遅くなりましたが謹賀新年！！

今年の干支は確かネズミ。ネズミと言えばやっぱり某夢の国を思い出す。

挨拶が遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。今年も細々と継続していきますので、よろしくお願い致します。

さて、夢の国で思い出したのが、その周辺のホテルで食物アレルギー表記が違っていたというツイート。もうネットでは下火だろうし、取り上げるなら今！全員がそうではなかったけど、アレルギー持ちは外食するなって感じのツイートも見かけた。食品アレルギーの方を責めるのはどうなのだろうか。

私の友人で牛肉、豚肉アレルギーの人がいるのだけど、彼との食事は気を使う…ようで気を使わない。牛脂や豚脂を使っているか、同じ調理器具で焼いてないかとかは気にするのだけど、彼との食事は大体焼き鳥屋だ。まぁ、私の知らないところで色々苦労していると思う…。脂でもアレルギー出て死ぬぅ！言うとりましたし…。

彼はアレルギー歴が長いので自衛もしっかりしている。基本疑うスタイルだ。そんな彼でもこの牛丼、牛肉は使ってません！ってメニューに書かれていれば、それを信じて頼むと思う。…流石に無理があるか？

まぁ…言いたいことは、メニューのアレルギー表記というのは信頼、信用の表れだと思う。聞く聞かれるの手間も省く優れモノ、そして命に関わるものだからこそ、しっかりと信頼できるモノでなきゃいけない。

その根底が崩れたひどい話だ。確認しないのが悪いのではなく、そもそも確認させないようにしている店側が悪い。

なんでこんなにも信頼できない世の中になってしまったのか。誰もが疑うしかない世の中なんて悲しすぎるぞ。