どこも大変とは言うけど。

妻の仕事復帰、テレワーク開始、妻がいない時間の家事全般を私が行っている日々が続き早半年。あっという間の日々でした。思うように自分の時間が作れないけど、子供といる日々は楽しいです。まぁ、イライラすることもありますが。

今年は特に保育園の行事、発表会や運動会などの開催はどうなるのか不安に思う保護者も多いはず。妻の働く園では3歳から上の子たちで運動会をやることになったそうです。もちろん、保護者の入場制限付き。保護者のみ招待されるそうです。きっと職員の賛否もあるなかでの開催なんだろうなぁ…。決まったのは開催日の一か月前、営業日的には20日間くらいしかない超特急なスケジュール。

妻は園児が演じる振付を一週間以内に考え、子供たちに詰め込まないとと家でも忙しく仕事をしていました。…それ以外にもリレーや整列の仕方、私には想像しきれないけどたくさんのことを園児たちに教えて覚えてもらわないといけないのでしょう。

家の中から見ている私はただひたすらに毎日遅くまでサービス残業して帰ってくる妻のために料理を作る日々。疲労回復に効果があると噂の梨を購入。おかげで包丁の扱いが上達しました。

話が毎度それ気味なのですが、保育士の労働環境、来年こそ改善されてほしいですね。教育関係もそうですがブラックすぎます。無駄に思えるくらい多い書類(でも必要そうに見える不思議！)、手書きの連絡帳(年少の子達は喋られないから必要なのはわかるけど…)、園の行事数増加(毎月行事があるってすごいな！)、モンペのクレーム対応、…私の知る限りではこれぐらいなのですが現場の保育士はもっとたくさんの不安や不満があると思います。

厚労省と文科省に分かれてるのもやめた方がいいと思うんだよねー。素人目線だからそう思うだけかもしれないけど、保育園と幼稚園、やってることが同じになってきていると思うの。だから尚更分かれててもしょうがないと思うのよねぇ…。

以上、近況報告でした。今日の晩御飯は何を作ろうかな～。