あなたのご飯です

ゲーム、仕事、育児の日々を書くアラフォー男のブログ

【DQウォーク】世界を救うついでにダイエットするわ!

もう少しいいタイトルは無かったのだろうか?ドラゴンクエストウォークが配信されました。❗

1日で100万ダウンロード達成。すごいアプリやでぇ…。特別クエストはどんなのだろう?楽しみだなぁ。

そんなわけで、位置情報を使ったアプリはポケ○ンGOくらいしか知らない私が、【世界を救うついでにダイエットをする】という…いや、逆なのか?【ダイエットのついでに世界を救う】ほうが面白いのか?明日はどっちだ?

話が進まないのだけど、とにかくDQウォークをざっくり1日プレイしてみた感想記事を書こうと思います。

目的地を自分で設定できる。これ便利。通勤時、寄り道するような形でスポットを選択。おかげで「死んだような目をして歩く朝」から、「スマホ片手にウキウキ通勤」に変わったのだからとてもありがたいことである…。

さらに自分で好きな場所を目的地に出来るのも良い!遠いところを任意で選択したり、通り道にスポットが無いとき使える。

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ただ、無料でできる回数が決まっており、1日1回と悲しいくらい少ない。無料分は1日2回だったら最高だったなぁ。と思いました。

ある程度進めるとWARKモードが解放される。
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説明の通り勝手にアイテム開けて、勝手に戦闘してくれるモードだ。長距離のお出かけや、レベル上げ、目的地を設定してからの移動に大変便利なモードである。

個人的にはもう文字送りがもう少し早いと嬉しかったなぁと思うけど、満足しています!

装備に関してはガチャなので何とも言えません。が、ポイントを使用してガチャチケットと交換ができるので、ガチャしたい!ダイヤ無い!って場合はそっちのチケットを使うのが良さげ?

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とりあえず思っていることを書きなぐった!後で整理します。

ドラクエのフィールド音楽を聞きながら散歩できるのは良いですね!違うシリーズのBGMも聞けたらなお最高ですが…アプデで追加されるといいなぁと夢見て…。

息子ちゃんはそんなに喋らない

あと1ヶ月くらいで息子ちゃんは2歳になる。もう2歳なのか…早いなぁ。

寝返りでベッドから落下。腹這いしてベッドから落下。つかまり立ち失敗して転倒。歩き始めて頭から転倒。動いては転んで、走って転んで…。

怪我しすぎか…?いや、どこの子供もこんなもんだろう。うん…。

最近は「パン」が言えるようになった。まんま、うめー、パン。息子ちゃんのハッキリとした言葉はこれで3つになった。言葉にすると不思議だ。まだ片手で数えられるのか。これからどんどん喋るようになるんだろうな。

いつになったらパパと言ってくれるのか謎なのだけど、言ってくれなくても可愛いし、焦らしプレイのような喜びを感じている。変なパパでごめんなさいね!

まぁ、言ってることは大体理解してくれてるし、赤色どっち?と聞けば7割くらいの確率で当ててくる。聞いて考えることは出来ているのだから大丈夫。頭打ちまくったけども大丈夫。

うちの息子ちゃんは今日も元気です。

夏休み明けは無理しないでね

毎年恒例と言ったら皮肉になるのだけど、夏休み開けは学生さんが不安定になるもの。人間関係、学業不振、いじめ、学校が世界の学生さんには辛い時期だ。

いじめには関わったことがない幸せ少年だった私。友人の姉さんが夏休み開けに引きこもったという事実を聞いたのは、私自身が大人になって引きこもっていた時。大分後から聞いた話になる。

いじめられるほうに問題があるという言葉をよく聞く。確かにそれはある。容姿から、誤解から、仲違いから、きっかけは他者から見れば些細なものかもしれない。

では、いじめを肯定するのかと言われたら、声を大にして言いたい。いじめは【絶対にダメ】と。いじめは個人・個性への非人道的な排除である。殺人、暴行などの犯罪と何も変わらない。

最近話題の【いじめ加害者の出席停止】。そこまで深く掘り下げてないけど、第一印象の話だ。

現状では効果は薄いと思う。別の教室に隔離して勉強させたほうが、どちらもグレないと思うのだが…難しいなぁ。出席停止は【臭いものには蓋をしろ】理論に感じてしまうのは何故だろう…。

高校の時の話なのだけど、私の友人は俗にいうヤンキーで、謹慎処分ばかりされていた問題児というやつだ。悪いことをしたから反省文を書かせて謹慎!謹慎明けにまた悪さが見つかり謹慎。そんなことを繰り返して退学。本人が悪いだけで済まされるのだろうか。原因は色んなところに転がっている。

思うことは被害者も加害者も同様にカウンセリングが必要だと思う…。学校以外の事も見ないとわからないと思うのだけど…現実はそんなに甘くないのか…。

私は仕事が忙しくてうつっぽくなってしまったことがある。身体がだるく、休みが増えて、今思えば当たり前だけど私がいなくても仕事、世の中は回るもの。

そうわかったときの孤独感は辛かった。誰からも必要とされてないと。過度に自分を責めすぎて、受け取りすぎて、と思うのだけど…。

私の場合、いじめとは違うのはわかっているけど、必要とされてない、失敗して無価値と思ってしまっているあなたに伝えたい。

あなたは無価値なんかじゃない。
自分を責めないで良いんだよ。
今はゆっくり休んで良いんだよ。

カウンセリングなんて出来ないし、良い答えは出せないことのほうが多いけど、あなたの心の思いを聞くことはできます。

よかったらDMで連絡ください。

あなたのご飯@ゲーム・ゆっくり実況 (@Anata_NO_Gohan)

https://twitter.com/Anata_NO_Gohan?s=09

禁煙するなら人質を取ってもらえ!

私、実は喫煙者なんです。息子が産まれてから禁煙をスタートしました。

まぁ、禁煙理由は子供のため!と、言えたら良いんですけどそれだけでは不安だった。動機付けが弱く感じていました…。

そこで考えたのが人質作戦。私は三度の飯より、妻や息子ちゃんと同じくらいゲームが好きです。

ちょうどその頃はNintendoSwitchが発売され、転売厨ガァァァ!って感じの世の中だったと思います。そこにNintendoが予約生産しまーす!と発表されたくらいの時。

閃いたんです!私はさっそく妻に、

私「煙草辞めるからSwitch買ってイイ?煙草吸っちゃったら罰としてSwitch売ろう!どうですか?」

煙草やめる理由も追加されて、ほしいゲーム機も買えるやんけ!最高やわぁ!…今考えるとクズいなぁ…。そしたら妻が…

妻「吸ったらSwitch壊すからね、それならイイよ」

壊すんです…。売るんじゃなくて…壊すんです。完全に人質です。

そんなわけで無事、Switchを人質にしてもらいました。煙草を吸ったら壊されます。恐らく息子ちゃんのおもちゃ(物理)にされます。

そのお陰かはわかりませんが、今のところ息子ちゃんの年齢=禁煙歴になっております。もう1年半以上吸っていないんだなぁ。いや、まだそれくらいしか禁煙できてないと考えた方が良さそうだ。

禁煙する前は1日に1.5箱くらい吸う人間でした。吸ってる時は絶対にやめられないって思っていたのですが、かわいい息子ちゃんとSwitchのため日々誘惑に負けじと頑張っております。

正直、今でも煙草は吸いたいと思ってしまいます。私の場合、副流煙吸う度に「煙い!」なんてものは無く、「あぁ、吸いたい」の気持ちが出てきます。
分煙されてない居酒屋とか天国ですよ。本当最高。

喫煙者にとって、禁煙は修行みたいなものだと思っております。色んな禁煙方法があるので、自分にあったものをさがして禁煙を継続していきましょう。

子供に持たせるならiPhone?

一緒に映画を観に行った甥っ子はiPhoneを使っている。純粋に甥っ子とLINEがしたいのもあるし、何かあったらイヤだけどそういう時のためにLINEを交換した。

おはようの挨拶、映画を見たよなど、連絡をくれるので可愛い。私も負けじと息子ちゃんとの写真を送って遊び自慢をしている。大人気ない大人だ。

おじちゃんは基本、顔文字を多用する。Twitterでは頑張って絵文字を使っているのは、目立ちそうと思って使っているのだけど…効果的な使い方や若い人の使い方には到底及ばない。

甥っ子はこれからどんな返信になるのだろう。そして思春期を迎えてもLINEをしてくれるのだろうか…?

息子ちゃんにいつからスマホiPhoneを持たせるかを考えていた。今のITやらそういうのを牽引している人達は、幼少の頃からパソコンなどを触っていたと聞く。

いつ触らせるのが良いのだろうか。個人的には興味をもったら持たせてあげたい。制限をどこまでするかで妻ともめそうだ…。息子ちゃんと一緒にこれはダメ、これはイイとかのルール作りもしたいなぁ…。

仕事しながら家事育児をする一週間

妻が指を切った。包丁でスパッと。なかなかに深かったようで15分くらい止血しても止まらなかったようだ。

 

以前、スライサーで親指をパックリ切った祖母のことを思い出した。祖母の止血方法は面白かった。血が止まらないので絆創膏が張れない!そうだ!生理用ナプキン張ればええやんけ!と、そんなこんなで親指が大きくて白いものに包まれていた。

 

止血したところに消毒をかけたような気がするのだけど、正確な順番とかあるのだろうか。ガーゼを傷口に当てて包帯でクルクル巻いた。「病院に行ったほうがいいかな?」と、祖母が聞いてきた。私は止血が出来た安堵から「血止まったし行かなくてもいいと大丈夫だよ」と無責任なことを言い、病院に行くことをやめた。

 

後日、祖母の通院している先生からこっぴどく怒られた。どうしてすぐ来なかった!傷口が化膿したらどうするんだ!縫えば治りが早くなるのに!など。素人が処置、判断してはいけなかったのだ。

 

今思えば処置の仕方や、その後の対応はどうしたらいいかなど調べれば良かったのだが、その時は血独特の鉄の匂いと、シンクの赤色具合、そしてナプキン。急いで止めて消毒しなきゃ!とパニックになっていた。

 

とにかく、そんなことがあったので妻をすぐに外科か整形外科に連れて行かなきゃと思えるようになった。祖母の尊い犠牲あっての判断だ。感謝したい。

 

しかし行動するには少し遅い時間、18時過ぎで営業している病院が少ない。ネットで調べたり電話したりと大慌てだった。

 

ようやく見つけた病院は20時までやっている整形外科。遅くまで営業しているのと、この地域では整形外科がここしかないこともあってか、平日なのに恐ろしいくらい混んでいる。呼ばれるまで2時間待ち。ディズニーランドの人気アトラクションと同等の待ち時間である。

 

一緒に待っていたら21時過ぎてしまうので、息子ちゃんと先に帰り、お風呂に入れて、ご飯を食べて、そのあと迎えに行くことにした。

 

完全に一人でやるのは久しぶりだ。ご飯を作っている間、お風呂で自分の体を拭いている間、いつも妻のサポートがあった。子供から目が離せないのに違うことも進めないといけない、これを毎日一人でやっているのだから妻には本当感謝してもしきれない…。お小遣いに余裕があるときは、妻の好きな甘味を買ってこようと思う。

 

案の定、診察や処置が終わった時間は21時過ぎ。息子ちゃんは少し眠そうにしている。診断結果は神経まで切れていないようで、全治一週間くらいですねーと言われたそうだ。

 

そこから私がメインの家事育児が始まった。わからないことは妻に聞きながらやった。料理は初心者なので、妻が付きっきりで教えてくれたのだが、3ヶ所浅く指を切った。


途中、妻の家族と旅行に行ったので少し楽をしたけども、慣れない家事育児にてんやわんやしていた。

 

改めて妻の偉大さを理解し、家事育児の大変さを再認識した一週間。しかし、現実は残酷だ。こっちがどんな状況でも仕事はやらなきゃならない。


家族が寝た時にしか仕事が出来なかった。家事育児の要領や、息子ちゃんが大きくなったらまた違ってくるのだろうけど、時間を作るのが、そして短期集中で作業するのが難しかった。


妻を神と思ったが、シングルママ・パパの人は化け物だなと思った。良い意味です。

世界に生きるポケモンたちの命

ユアストーリーが賛否で盛り上がっている頃、私は甥っ子二人と【ミュウツーの逆襲Evolution】を見に映画館へ。

甥っ子二人は小学校高学年。ポケモンというよりは妖怪ウォッチって印象だったのだけど、意外と映画は全部見ているらしく、ポケモン映画の話や学校で流行っていること、好きなYouTuberなどで話が盛り上がった。

車や映画の座席の並び方で口論したり、お昼ご飯は何にするかでも口論したり。というか兄弟ってのはすぐバチバチするものなのかな。じゃれているだけなのだろうか…。

なだめながら。納得させながら。子供と言えど、もう立派に心と意志を持っている。二人で遊びだしたりして、上手に輪に入れたか自信はないけども、やりたいことは出来たのだろうか?二人は楽しんでくれただろうか?

また一緒に映画や遊びに行けると良いなぁ。

そんなことを思いつつ、本題の映画の感想を書こうと思います。

昔の映画をフルリメイク。私が見たのは小学生か中学生の時。理解しきれなかったものを理解することが出来たような、出来なかったような。

そういえば、昔の映画館はすごく緩かった気がする。田舎限定なのだろうか?

途中から入って、途中から出てとか当たり前のようにやっていたし、次の上映を立ち見で見るとかも許された。今では考えられないくらい緩かった。

…昔の話はまた別の機会にしましょう。

アニメーション的な話をすると、人間の動き、特に会話部分の固さが目立った気がした。アニメの印象のまま3Dにしたかったパターンだろうか。

とにかくディズニーやイルミネーション、ドリームワークスのような滑らかさはあまり感じない。その代わり?ポケモンの動きは滑らかだと思った。

ミュウツーが最強のポケモン兼トレーナーとしてサトシたちとバトルするシーンは、ゲームでもこんな風に出来たらなぁと思うはずだ。それだけポケモンの動きは生き生きしていた。

底辺アニメーターが何を偉そうにと言われそうなので、この話はここまで!

オリジナルとコピーの戦いを通して伝えたいものって、やはり争いは醜いもので、悲しさ、むなしさしか生まない。しかも飛び火して第三者に被害が及ぶ。よくある表現だけど悲しみの連鎖だ。

相手を思いやる、慈しむことで奇跡が起こるというのは少しぶっ飛んだ感じはするのだけど、争いに対する表現の1つだと思っている。

オリジナルだろうがコピーだろうが、みんなみんな生きているんだ、友達なんだ~。と、この世界に生きることを互いに認めあったポケモン達。

種族の違いや個性の違いはあっても、1つの命として同じように考える、認めあえるってすごいことなんだよ。ってのが、この映画のテーマなのかな。

解釈があってるかは謎。違ったら教えて下さい。

私たちの生きる世界は差別的だ。セクシャルマイノリティ、身体、精神、発達障害等…。名称としての区別なのだろうが、それが差別になっているのが現状だと思う。

未だ争いの最中なのだろう。何千年も前から、何度も争っているのに何も学ばない。相手を知ろうとしていないのか。

互いに認め、悲しむことなく生きていける世界になってほしい。子供達の世界のために、まずは知ることからはじめようと思う。